NVRにおけるPTZカメラの使い方
2012年 5月 09日(水曜日) 17:02
今回は、NVRにおけるPTZカメラのコントロール方法について説明します。
PTZカメラとはパンチルドズームレンズ一体型カメラの略称で、「パン」は左右に操作、「チルド」は上下、「ズーム」はレンズがズームすることを表します。また、レンズが巡回してPTZを行います。遠隔地から操作することも可能なので、従業員の作業状況監視や万引きなどの犯罪防止をどこからでも行え、監視をする人の役に立ちます。下図は、AxisのPTZカメラM5013です。

NVRでの操作方法を説明します。下図は、NVRにおいてPTZカメラをコントロールする部分です。

まず、「ライブ表示」メニューで、GroupまたはALLを選択すると、上図①に操作可能なPTZカメラリストが表示されます。その中からカメラを選択します。カメラの視点を動かす場合は、画面左下のパネルを利用します。上図②でピントや絞りの調整ができ、視点を動かす場合には、上図③の矢印をクリックします。また、ズームイン、ズームアウトを押して、レンズの倍率を上げたり、下げることができ、上図④でPTZ移動指定カメラの視点移動やズームのコントロールでの移動範囲も設定することができます。以下は1つのカメラでPTZを行った2枚の映像です。

この機能を用いて、PTZツアーを組むことができます。これは、あらかじめPTZカメラの移動ポジションをいくつか設定して、その映像を順番に見せるものです。これにより、1台のカメラでより広い範囲の映像を閲覧することができます。
NVRとは?
2012年 5月 08日(火曜日) 13:59
NVRの特徴について説明します。
NVRとはネットワークカメラの映像を、ネットワークを通じて録画するビデオレコーダーです。

NVRの特徴は、コンパクト設計であるのに、HDDは最大4TB搭載可能で、録画フォーマットや解像度の設定次第で、1年以上の録画データを保存することが可能だという点です。そして、主要カメラメーカー30社に対応しているので、ユーザーのニーズに合わせたカメラ選定が可能です。また、撮影された映像は、ネットワーク経由で伝送されるため、画質の劣化が少なく鮮明です。
構成面でも、アナログカメラがカメラ毎に同軸ケーブルを必要とするのに対し、ネットワークカメラはLANケーブルを用い、特性上ハブを中継地点にできるため、配線を簡素化した遠隔地でのライブモニタリングを可能にします。具体的には、施設内でのモニタリングや工場での作業状況の管理などが挙げられます。
操作面について、NVRは、最大で16台のカメラを接続し、映像を同時に閲覧することができます。その中でも、Group分けでの4画面表示や、自分の特に気になる映像を集めた「お気に入り機能」を用いた画面表示など、映像の閲覧方法は様々です。また、NVRには「シーケンス機能」や「モーション検知機能」など、ユーザーの利用用途を広げられる機能が備わっています。例として、モーション検知機能について簡潔に説明します。モーション検知機能は、深夜の施設内を撮影した録画データのように、あまり映像に変化のないものに有効です。カメラが人の動きや光の変化に反応し、全体の録画データの中から、その部分をピックアップしてくれます。これは、各種警備などの、防犯や監視を行う人たちにとっては、監視の時間を短縮することができるので非常に役立つ機能です。
NVRが備えている様々な機能を上手に利用することが、ユーザーの作業の簡易化と軽減につながります。そして、鮮明な映像を複数同時に見ることができる良い防犯や良い監視を実現します。
NVRへのログインが出来なくなった時
2012年 3月 23日(金曜日) 17:21
『NVRから一度ログアウトし、再度ログインしようとしたところ、出来なくなってしまった。』
この現象は、InternetExplorerのキャッシュ設定による現象である可能性が高いです。
下記手順をお試しいただくことで、復旧できる場合があります。
【1】InternetExplorerを起動し、メニューバーの[ツール]>[インターネットオプション]をクリックします。
【2】[閲覧の履歴]>[設定]をクリックします。
【3】インターネット一時ファイルで、[自動的に確認する]から[Webサイトを表示するたびに確認する]をクリックして、[OK]をクリックします。
AVI出力に失敗する場合
2012年 3月 21日(水曜日) 21:47
NVRに保存した録画映像データはAVI出力することができます。録画データのバックアップをしたい時に、便利な機能となっています。
ただし、Windows7をお使いの場合、エラー表示が出てしまい、AVI出力がうまくいかない場合があります。
この場合、以下の手順でユーザーアカウント制御設定の変更をお試しください。





さらに記事を読む...
JPAGE_CURRENT_OF_TOTAL
«最初前12345次最後»






