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タワー型ハードウエアRAIDモデル

ハードウエアRAIDのメリットは安定性
数百~数千台接続可能な高安定性モデル、
耐障害性のあるシステム構築を実現。

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ハードウエアRAIDのメリットは安定性

ソフトウエアRAIDはハードウエアRAIDに比べ安価ですが、ソフトウエアRAIDはRAID管理をCPUで処理するため、CPUへの負荷が高まり、監視カメラシステム全体の処理が遅くなることがあります。
一方ハードウエアRAIDは、システム側から単体のハードディスクに見えるため、OSやアプリケーションの設定を変える必要はありません。
またRAIDは障害発生時、ハードディスクを取り替えて元通りに復旧できますが、ソフトウエアRAIDではCPUに負荷がかかりますが、ハードウエアRAIDはコントローラが処理するのでCPUに負荷がかかりません。

監視カメラシステムのストレージについて

  • 24時間365日映像を保存し続けます。
  • 通常、常にディスクへの書き込みを行い、録画映像の再生時のみディスクから読み出しします。
  • アクセスパターンはカメラ一台ではシーケンシャルな書き込みですが、通常監視カメラは複数台接続されるため、 マルチストリームでのシーケンシャル書き込みとなり、ランダムに近い使い方となります。
  • 設置環境が通常のファイルサーバより、温度・湿度・振動・ほこりなど劣悪環境への設置が多い。
  • またメンテナンスが困難な場所の設置も多い。

安定性をお望みの場合には
「ハードウエアRAIDモデル」をお勧めします。

最大登録カメラ台数表(例)

想定利用ケース
(解像度・フレームレート)
モニター直結
(無=PC接続での利用)
(有=本体にモニターでの直結)
最大登録カメラ台数
1920x1080、30fps 128台
32台
1280x720、10fps 128台
64台
640x360、7fps 128台
64台

(注意事項)
本体にモニター直結して運用する場合、同時に表示できるカメラ台数に制限がある場合があります。別途当社までご確認お願いします。

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