NVRトピックス

ダイナミックDNS

技術情報 —

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NVR 遠隔監視の必須アイテム

ダイナミックDNSは、遠隔地からNVRへアクセスするために非常に役立つサービスです。
ルータのグローバルIPアドレスは度々変更されます。

主にルータの電源を入れ直したときや、一定時間通信が行われなかったとき、
プロバイダはグローバルIPアドレスを別のIPアドレスに割り振ります。

この際、NVRのある拠点のルータにおいて、グローバルIPアドレスが変更されると、
ユーザーは容易にNVRへアクセスすることができなくなります。

この問題を解決するためには、NVRにグローバルの固定IPを設定するかダイナミックDNSサービスを利用する事になります。
グローバルの固定IPについては、プロバイダによるサービスが行われていますが、コスト高な部分は歪めません。
ですので今回は、ユーザにとって手頃に利用可能なダイナミックDNSサービスについて説明を行います。

ダイナミックDNSサービスは、主にプロバイダが行っている場合とルータ機器メーカーが行っている場合に分けられます。
サービス料金はサービス会社によって有償・無償と様々です。
ルータ機器メーカーが行っている場合は、ルータ機能の一部としてサービスを行っている為、無償での提供となります。

 

ダイナミックDNSとは

では、ダイナミックDNSの仕組みについて詳しく説明を行います。

ダイナミックドメインネームシステム (Dynamic Domain Name System、ダイナミックDNS、DDNS) は、
前述したようにプロバイダから動的(ダイナミック)に割り当てられるIPアドレスが変更になった場合、
新しいIPアドレスをDNSサーバに通知し、事前に登録した固定のホスト名(ドメイン名)につないでくれるサービス
のことです。

ダイナミックDNSサービス

上記は、遠隔地PCからNVRに接続した際のダイナミックDNSサービスのついて説明した図です。

遠隔地PCユーザは、NVRのドメイン名「http://systemk.ルータ会社のドメイン名」をブラウザから入力すると、
DNSサーバで「http://58.12.xxx.xxx」と変換されNVR設置場所のNVRへ接続し、ブラウザでNVRの画像を閲覧します。

NVR設置場所のルータのグローバルIPアドレスが変更されても、DDNSサービスがDNSサーバに対して
「http://systemk.ルータ会社のドメイン名」=「http://58.12.xxx.xxx」(変更のあったIPアドレス)と通知する事で
遠隔地PCユーザは、IPアドレスの変更を全く意識することなく、NVRを閲覧する事が可能となります。

 

まとめ


・NVRを遠隔地から閲覧する為には、ダイナミックDNSサービスが必須アイテム
・ダイナミックDNSサービスについて、ルータメーカー提供のサービスがおすすめ

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