NVRのマップ機能でカメラの場所を把握しよう
NVRの知識 —
こんにちは!システム・ケイです。
今回は、NVRの便利な「マップ機能」について紹介します。
※本記事は2022年1月時点の内容です。アップデートなどによる変更の可能性あることご了承ください。
目次
マップ機能とは
マップ機能は、図面(マップ)上にカメラを配置する機能です。
図面(マップ)を用いる事でカメラ設置場所のイメージが掴みやすく、NVRなどを触ったことが少ないお客様にも直感的な操作を可能とします。また、緊急のトラブルの際にもすばやく現場に駆け付けることが可能となります。
マップ機能例
NVR-204MkII/NVR-6132U/NVR-816
任意の図面(マップ)上にカメラアイコンを置くことができます。カメラアイコンをダブルクリックすると、画面が切り替わり、ライブ映像の確認が行えます。
NVR708AI/NVR-Pro
任意の図面(マップ)上にカメラ映像を置くことができます。ライブ映像を直接配置できるので、より直感的で手軽に操作いただけます。クリックすると映像が大きくなります。
ダブルクリックをすると全画面でライブ映像の確認が行えます。
(ライブ映像全画面表示)
まとめ
- マップ機能は、実際の図面を用いる事でカメラ設置場所のイメージを掴みやすい
- NVRがはじめての人も操作が簡単になる
- 緊急のトラブルの際にも、すばやく現場に駆け付ける事が可能になる
最後までお読みいただき、ありがとうございました。