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静電気に要注意!~NVRやカメラを守る工夫~

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「静電気」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか。
ドアノブに触れるとき、服を着るときなど、日常の様々な場面でパチッという音と共に指先が痛むことがありますね。
静電気がたまりやすく、一年中痛い思いをしている…という方もいらっしゃるかもしれません。

1. カメラやNVRも静電気が苦手

静電気を苦手としているのは、人間だけではありません。
ネットワークカメラやNVRなど、精密機器にとっても静電気は注意すべき存在です。
例えばNVRのハードディスクを交換する場合、ハードディスクに手で触れたときに放電が発生したら、ハードディスク故障の原因になってしまいます。

2. 静電気対策をしよう

機器を静電気から守るためにできることは色々あります。
以下の例を参考に、静電気対策をしてみてくださいね。

・先に壁や木製のものに触る

金属製のものに触る前に壁や木製のものに触ることで、体にたまった静電気をゆっくり逃がすことができます。

・部屋の湿度を上げる

静電気は空気中の水分を伝って自然に逃げるため、湿度を上げることで静電気がたまりにくい状態にすることができます。

記事を最後までご覧いただきありがとうございました!

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