NVRブログ

突撃いんたびゅー!! ~マルちゃん営業のお仕事編~

社内インタビュー —

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

マルちゃんのお仕事についてインタビュー!

 
【前回のあらすじ】
営業事務2人が、システム・ケイカメラサイトでお馴染みの「マルちゃん」に突撃インタビュー!! しかしマルちゃんのペースに飲まれ、インタビューはほぼ雑談状態!?
いやいや、マルちゃんの素顔に迫るのはこれからですよっ!

▼前回のインタビュー記事はこちら。

突撃いんたびゅー!! ~マルちゃんってどんな人?編~

 
■人物紹介

まるちゃん今回のゲスト。デスクにこっそりおやつを忍ばせている。

白球女子 普通営業事務その1。おやつは激辛も激甘も大好き! 両極端な味覚に対応する舌を持つ。強い。

ふじさん普通営業事務その2。常に甘いものを口に含んでいる糖尿病予備軍。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 

【マルちゃんが物知りの訳】

ふじさんほけー

マルちゃんは今までいろいろな仕事をやってきたと伺いました。

まるちゃん

まぁ長く生きてきたからね。

白球女子キラリン

もし良ければ、これまでのお仕事のお話しを聞かせてください!

まるちゃん

良いですよ! うーん、どれから話そうか。新聞記者の時の話し、料理人の時の話し、海でナマコを獲ってた時の話し……。

白球女子驚き

ナマコ!?

ふじさん汗

今聞きなれない生物名が出ましたが……。

まるちゃん

順を追って話しますか。初めは新聞社に入ったんですよ。

白球女子 普通

意外です!最初から機械系のお仕事をされていたのかと思っていました。

まるちゃん

全然!どちらかといえば業界新聞ではあったんだけど、俺が担当していたのは電子部品関連の取材でした。

もともと機械系に興味があったんですか?

まるちゃん

全くございません。マスコミに興味がありました。

ふじさんほけー

たまたま配属されたのが、そういうところ(機械関連系)だったと。

まるちゃん

そうそう。

白球女子 笑顔

お仕事の数はどれくらいやられてたんですか?

まるちゃん

数が多すぎて挙げ切れないですねぇ。

ふじさんほけー

すごい色々知っている背景には、そういう経験があったんですね。

白球女子にやり

ナマコって聞いた時はびっくりしましたけど。

 

【ナマコトーク!!】

MEMO:ナマコとは
海に棲む棘皮動物。ちょっと口では表現しづらい見た目をしている。(あえて言うなら蚕に似ている?)
中国では珍味として扱われ「黒のダイヤモンド」と呼ばれているそうな。
※「スパイク」と呼ばれるブツブツ付きのなまこが、食感があって一番良い値になるらしい(マルちゃん談)

 

どうしてナマコを獲りに行こうと思ったんですか?

まるちゃん

知り合いにナマコを獲りのお手伝いを頼まれたんですよ。それで外国に行ったんです。

白球女子 質問

マルちゃんが海に潜って獲ったんですか?

まるちゃん

いえいえ。実際にナマコを獲るのは現地のダイバーですね。俺はどちらかというと現場監督のような立ち位置でした。作業場の方に「今日はこんな感じで作業を進めま~す」って声掛けをしてました。

ふじさんほけー

ほー。

まるちゃん

で、獲ったナマコは加工するんですが……ナマコって日本人はあまり食べないじゃないですか。

白球女子 普通

食べないですね。

ふじさん普通

食べたこともないです。

まるちゃん

日本のナマコは手のひらサイズくらいの大きさしかないんですけど、向こうのなまこはびっくりするよ。サイズが1m弱ある。

白球女子驚き

ふじさん驚き

はあっ!?

ふじさん汗

蛇じゃないですか(笑)

白球女子白目

それ見たらかなりビビりますよね。

ふじさん汗

ナマコと思えないですもんね。

まるちゃん

でも天日干しにしたら10分の1になるけどね。

 

【機械系のお仕事はいつから?】

ふじさんほけー

今の業務に近い仕事をし始めたのはいつぐらいからですか?

まるちゃん

30歳近くだったかな。
勤めていた新聞社を辞めて、大型コンピューターでプログラミングをする会社に入ったんですよ。

(※ナマコ漁はその後だそう)

まるちゃん

昔、システム管理は「汎用機」という大型コンピューターが処理して、
それこそ在庫・販売管理とかも汎用機で運用していたんだ。
システムは「COBOL言語」という言語を利用して開発をしてました。

白球女子 普通

はんようき。

ふじさん普通

こぼるげんご?

まるちゃん

俺はそこで「プログラムができる技術者」と「取引先」をつなぐ仕事をしていました。
お客さんのところに行って「ウチにこういう技術者がいるんですが、使ってやってくださいませんか」って売り込みをするのが「営業」である俺の仕事でした。

 

【今の営業について】

まるちゃん

営業って外に出ないとわからない部分があるじゃないですか。お客様にも色々な人がいるので、相手に合わせて対応していくと思うんですけど

まるちゃん

そこで「この人はどういう人かな?」と相手を見ながら対応していけるのは、どれだけ自分にポケットを持っているかで決まりますよね。そこはやっぱり今までの経験が生きてくるかなと思いますね。

ふじさん 目閉じる

マルちゃんのお話しを聞いていると、営業の体当たり感が伝わってきます。

白球女子キラリン

本当に、当たっていく感じがすごいですね。

まるちゃん

営業って会社を背負っているじゃないですか。お客様からすれば、一番初めて会う営業の人がその会社のイメージでしょ。それに、電話対応でも、直接会うにしても、仕事の話しだけじゃ味気ないじゃないですか。だから話しの種を用意するんですよ。話題作りも営業のうちの一つだよね。

白球女子 汗

ふじさん汗

グサッ!(←普段、新聞やテレビを見ない二人)

白球女子泣く

なんだろ、すごく、心に刺さる……。

ふじさん泣き

同じく……。

まるちゃん

(笑) 話題はなんだっていいんだよ。今朝見たニュースとかでもさ。大事なのはいかにぐっと構えているお客様の懐に柔らかく入れるのかじゃないですか。それが営業の力でしょ。
少しでも和やかな場を作っていくには、そういう言葉が大切だと俺は思っているんだ。

白球女子 普通

なるほど……。

ふじさん笑顔

なんだか最初の質問で色々きいてしまった感があるのですが……(笑)

白球女子にこにこ

じつは2つ目の質問で「営業としての心掛け」とかを聞きたかったのですが、
先回りで答えてもらっちゃいましたね(笑)

 
 

<インタビュー後記>

白球女子目を閉じる

マルちゃんの営業への熱い想いを感じたインタビューでした……。

ふじさんいえい

営業の奥の深さを垣間見ましたね。

 

☆次回予告

白球女子にやり

マルちゃんの今までの経験は、営業だけでなく「ブログ」にも活かされていた!?

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

お知らせ登録

サポート情報やアップデートのお知らせ、応募可能なキャンペーン情報のご紹介など、お得な情報をお届けします。
過去のメールを見る