レコーダーの設置パターン紹介
導入事例 —
チェーン店舗など、複数拠点のカメラ監視を行う場合、用途に合わせたレコーダー(NVR)の設置が重要です。
今回は各拠点へのレコーダー設置と、センター(本部)側に設置するパターンを紹介いたします。
①各拠点にレコーダーを設定
各拠点にレコーダーを設置することで、インターネット回線が無くてもカメラ映像を録画できます。また、インターネット回線があれば、遠隔からカメラ映像をモニタリングできます。
【特長】
- LAN経由の録画保存
→現地にレコーダーを設置することで、安定した録画が可能 - インターネット回線無しで管理可能
→現地からの監視だけであれば、インターネット回線は不要
【システム構成イメージ】
②本部側にレコーダーを設置
本部側にレコーダーを設置して、インターネット経由でセンター集中録画を行うパターンです。各拠点にレコーダーが不要なので、導入費用や管理コストが削減できます。
【特長】
- 本部側にのみレコーダーを設置
→レコーダー導入費用削減 - 本部側でシステム一括管理可能
→現地の管理メンテナンスコスト削減
【システム構成イメージ】